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【キャベツでどんな料理?「定番」を「創作」に変える料理脳】

、《レシピのいらない料理術》
を私が立ち上げてからの研究テーマです。
今日は、私の頭の中をカパッとあけて
「料理脳」をのぞいてみてくださいね。
「定番」に飽きたら「創作」。
ごくごく当たり前の思考ですよね。
「創作」は響きのいい言葉ですが、
料理のおいては
創作って、作る方も未知数だし、
食卓に出したときの家族だって、
予想がつかない未知数を抱えて
はじめは
恐る恐る口にしているかもしれません。
ご主人やお子さんを見ていて
感じませんか?
「創作」って、
意外とえっ!?と引かれるのです。
男性や子供は、女性よりも
料理に保守的。
だから、私は、
「定番」の要素を入れた「創作」
をおすすめします。

【チョコをテンパリングしなくていい方法とは?】

「手作りチョコって、
溶かして固めたらいいだけでしょ?」
と思いがちですが、
甘く見てはいけません。
そういうわけにはいかない。

これは「ブルーム」という現象で、
チョコレートに含まれるカカオバターが
チョコを溶かした際に
表面に浮き出してしまい
白く粉をふいたように
固まることをいうのです。
そうならないためには、
「テンパリング」が必要です。
聞いたことありますか?
・・・(中略)・・・
もし、
トリュフで上がけするのだったら
「パータグラッセ」という
テンパリングの必要がない
チョコレートがありますよ。

【お悩み解決⇒こうすれば酒粕が溶けやすい!】

酒粕が溶けにくい・・・

次のような方法があります。
1.電子レンジでチン

器に板粕を入れて、
かぶるくらいの液体を入れます。

お菓子だったら水
料理でしたらだし汁のこともあります。

レンジで温めると、
かなり溶けやすくなります。

2.溶けやすい酒粕が
  売られている

これ、ご存じでしたか?

酒粕が溶けにくくて困るというお悩みを
解決してくれている商品が出ています。

「初めて聞いた!」という方。

うちの近くのイオン系のスーパーでも売っていました。
みなさんも、見つけられると思いますよ。

【節分:歳の数だけ食べるより、栄養満点のご飯に】

「炊き込みご飯の味つけがうまくいかない」

とアンケートに書いてくれていた

奈良市のY.Uさんが、

このようにご投稿してくれていたので、
紹介させてください。

~☆~☆~☆~

大好きなマキコ先生のレッスンを
受けたくて行ってきました。

やっぱ、サイエンスクッキング、
凄すぎです!!

【レシピを見たのに、美味しくできなかった⇒このご感想こそが大事!】

みなさんが
もし、料理の先生だったら
「先生から教わったレシピで
美味しくできなかった」
と言われたら、どう思いますか?
ガ~ンとなりますか?
私ですか?
こういうメッセージは、
めちゃくちゃうれしいですね。
やる気になります。
「おいしくできなかった」
  ↓ ↓
「どうしてだろう?」
「何が違っていたのだろう?」
というメッセージだからです。
まず、このメッセージを送れるということは、
私とその方との間に、
信頼関係があるからなので、
とても喜ばしいこと。
「あなたのレシピは美味しくない」と
否定されているわけではなく、
「うまくできないのはどうして?」
と、向上心で聞かれているのだと
私はよくわかっているからです。
私はこういうメッセージが来ると、
受講生が次は必ず美味しく作れるように、
その原因を探って、
アドバイスします。

【野菜高騰!安く美味しいコロッケを作ろう(レシピつき)】

緊急企画!!
野菜が高騰していて、手が出ない!
白菜が1玉500円!?では、
さすがに手が出ない・・・。
今日からは、野菜高騰の中でも
値段が安定している食材を使った
・料理の作り方のコツ
・レシピ
をご紹介していくことにしました。
今日はコロッケです。

【小正月1/15は小豆がゆを作ろう!(レシピつき)】

本日1月15日は小正月です。
小正月には、五穀豊穣を願って、
「小豆がゆ」を食べる習慣があります。
みなさんは、その風習にならって、
小豆がゆを食べたことはありますか?
材料は、米、小豆、塩のみ。
私と一緒に作ってみたら、簡単ですよ♪
チャレンジしてみませんか。

【七草が苦手な人こそ食べて!これならイケル】

今日は「春の七草」をいただきましょう。
といっても、草っぽいから苦手
という人がすごーく多い。
うん、わかる。よ~くわかります。
うちは、普通の七草がゆを作っても
家族は箸が進みません。
悲しいことに、残しちゃう。
草っぽくない味に仕上げるのに、
「あんかけ」と「かきあげ」
をご紹介しますね。

【料理が憂うつ⇒楽しい♪に変われますよ】

作るのがラクになったのは、
今まで嫌だと思っていたあれこれが
解消されていっているからだと思います。
よく考えてみると、
料理がニガテという意識が強かったけれども、
基本的な切ったり、焼いたり、煮たり
という作業をするのは
普通に困らずできていました。
何が負担って、
味つけと、レシピ探しでした。

料理で一番大変な味つけが、
黄金比率で簡単にできる。
作りたくない日だってある。
そんな時には、
黄金比率の調味料を、
じゃっと入れたら何とかなるかなの
安心感!!から始まりました。

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