結婚して台所に立つと、ダメ出し。料理だけ何で?

大阪府 米津聡美 さん

(ご主人、園児の娘さんの3人家族)

(ご職業:起業女性の為の、パソコンレッスン&サポート

HP⇒ https://ameblo.jp/pcmarutto  )

(マスター講座受講1ヶ月後)

 

5月最初のメルマガで
彼女からいただいたメッセージを
ご許可を得て掲載しました。

https://science-cooking.com/?p=495

 

そのさとみさんに、この後

たった1日
あることをしただけで

今までの悩みがぶっ飛ぶくらい
の変化がおとずれました。

さとみさんが私に出会ったときに
くださったメッセージです。

 

▽ ▽ ▽

一人暮らしの時は、

「自分の為に料理を作るなんて面倒くさい!」

とひたすら外食。

 

主人と一緒に暮らすようになり、

ようやく「苦手だけど、何とか頑張って」

料理を始めました。

 

そして、頑張って、レシピに頭を悩ませ、

時間をかけて作っても、

大して美味しいとも言われない…

この報われなさ!!

 

 

ますます苦手になる、出来れば作りたくない!

 

でも、子供もうまれて
私はお母さんなんだから作らなくちゃ…

 

それなのに、頑張っても、
美味しいとも言われない…

 

こんな気持ちがぐるぐるしていました。

△ △ △

 

時間をかけて、

自分なりに

一生懸命頑張られていました。

 

頑張っているからこそ

悩んでいたのです。

さとみさんは言っていました。

「結婚前は、男性と肩を並べて
バリバリと働いている姿を見て、

私のことを認めてくれていて
結婚したのに・・・。」

男性同様に働いているのに、

いつ私に花嫁修業をする時間が
あったというのでしょう、と。

それでも、結婚して、
子供ができてからもずっと

家族に手作りの味を食べさせてあげようって
一人で台所で
自分なりに頑張って。

それでも、どうにもうまくいかない。

ご主人がおいしいと言ってくれない。

ご主人のために
嫌いな料理を頑張っているのに、

ダメ出し・・・。

そして、またダメ出し。

自分でもおいしいと
いい点数はつけられない。

・・・・・・・・・・

私は思うのです。

こうなって、

対等だったはずの夫婦関係が

ちょっと変わってくることが
あるのですよ。

毎日の食卓で

ご主人にジャッジされている

気分になってしまう。

 

 

自分が自信を持って

料理を出せていないから

 

余計に、ご主人の言葉が

グサッと刺さるのです。

 

 

「こんなに頑張って作ったのに

今日もダメだったか・・・」と。

(私はみんなにそんな思いはしてほしくない!!)

 

それで、さとみさんは、

私が主宰する

レシピのいらない料理術の

1Dayレッスンに来てくれました。

 

「一度でよいから、
主人に『おぉ!』といわれるのが 作れたら」

 

そうメールに書いてくれていました。

そして、レッスン後、 私が教えたように作ってくれたのです。

そうしたらね、豚の角煮に挑戦して

こんなメールをくださったのです。

・・・・・
主人の 「お、まぁまぁ美味しいやん」
をいただきました! !

元々、うわー!何これ!?美味しい!
というリアクションをするタイプではないので。

一緒に大根も煮ましたが、
自分で「大根うまっ!」って
言ってしまいました(笑)

先生~!ありがとうございます。

喜んでもらえたのもうれしいし、

自分が食べるのにも、
また作りたくなりました。

いや~、これを続けたら、

私も料理の苦手意識が変えていけるかも

とホンマに思いました。

先生!本当に本当にありがとうございます。

・・・・・・・・・・

みなさん、最初に、

たった一日でこのさとみさんが変わった

と書いたのは、

この1Dayレッスンのことではありません。

この後なのです。

まぁ、ひと悶着あっての後です。

 

 

さとみさんは、できればやりたくないくらい

ニガテという料理を、

ご主人に美味しいって言ってもらいたくて
頑張ろうと奮起!!

そして、1Dayレッスンで習った料理に

ご主人がほめてくれたって

私と一緒に喜んでいたのです。

毎日の食卓って、
和食だけではないですよね。

ハンバーグを作って~!とか

酢豚やマーボー豆腐も食べたいって、

だんだん期待されるもの。

そこで私は、

時短しながら、

毎日の和・洋・中のおうちごはんが
「お料理屋さん」のプロの味に変わる!

マスター講座で

みんながメキメキ 料理ができるように
なるのを応援しています。

和食 1日
洋食 1日
中華 1日

たった3日で、別人のように
料理をモノにして、

今までのお悩みは吹っ飛びます。

ふつうの料理教室ではなく
「料理脳」を作るように指導しますから。

 

さとみさんはご主人に相談したそうです。

す、すると・・・

「専業主婦なんだから
お金をかけなくても出来て当たり前」

「女なら結婚前に
料理くらいマスターしとくべきだ」

と言い合いになってしまったそうです。

さとみさんは、
家族のために頑張りたいだけなのに と、
泣きそうなくらい悔しかったって。

ご主人がそう思っていた中で
私はいつも頑張っていたことが

悔しくなったって。

 

みなさん、ご経験ありませんか?

こういう、すれ違い。

男性脳と女性脳の違いだと思います。

◎女性は・・・

行ってこいよ!頑張ってこいよ!
と共感されたいのです。

家族のために頑張るってことを
認めて欲しいと思う、自然な気持ち。

◎男性は・・・

それは本当に結果が出るのか? とくる。

まさにそれで、
うちだって、今までぶつかってきたことがあります。

みなさんから、
わかる~という声も聞こえてきそう。

結局はね、
さとみさんの熱意に根負けしたご主人は

「本当にうまくなれるんだろうな?」 と

さとみさん曰く、しぶしぶ、OKをくれたそうです。

   が、 しかし

さとみさんのご受講 1日目で、

そのご主人が変わっちゃったのです。

ご主人の反対っぷりに、
もしかしたら当分、
おいしいと思っても、
口に出してくれないかも

くらいに思っていたのですが

さとみさんから日々、このようなメールが

▼ ▽ ▼

麻婆豆腐を作りましたー!!

麻婆.JPG

そして、めっちゃ
「辛い!!けど!美味しいー!」でした 。

自分で作っておきながら(笑)

「美味しいねー!」 と連発しちゃいました。。。

もちろん、主人にも美味しいと大好評。

先生のご想像通り、
中華は主人にも受けが良いですっ!

▼ ▽ ▼

チキンソテー、作ってみました!

結果!!!

今までに無いパリッパリっ!!!

めっちゃ美味しく出来、
主人の「美味しい」も
バッチリ頂きましたよー!

外はパリパリ!なかはジューシー!!!

焼き方だけで、こんなに美味しくなるのー???

と、感動しました。

先生にコツを教えて頂くだけで、
こんなに違うのですね〜!

チキンソテーは、
美味しく焼ける自信がつきました(笑)

・・・・・・・

さとみさんからは、

たびたび、こんな風に

ご家族の美味しいという
満面の笑みの写真とともに、
ご報告がきています。

それを見るのが、私はもう、
たのしみで、たのしみで。

さとみさんは、本当に泣くほど悩んでいたのです。

それを知っているだけに、
よかったね~とハグしたい気持ちですよ。

たった1日で、ご主人が変わった!

つまり、結果が出るのです!!!

 そして、初受講から一カ月後・・・

何かね、
「料理は頑張ってるって、
評価している(認めてる)」 と、

この前言われました(笑)

 

え~ん(涙)

私、うれし泣きしてもいいですか?

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