【なぜおせち料理を作り続けるのか】

両家が喪中で、
「おせち料理作りに追われない」ってラクな年末だなと思ったけれど、

実は、
「どう考えても、おせちを作らないのは、落ち着かない・・・。」
って気分になったのです。

それで、「ふせち料理」を作りました。(前回の投稿)


「ふせち料理」っていうのがあるから作ってみよう!
と思ったわけでは全然なくてね、

祝いの食材を避けて、
おせち料理のラインナップで地味なものだけでも
「やっぱり作ろうかなぁ」と思って作り始めたら

結局、
それを「ふせち料理」と呼ぶってことを、
作ってみてから知ったの。


ん-、おせち料理ってね、
作らない派の方が多いのもわかる。


でも、なぜ私が作り続けるか。


子供に食育として伝えたいとか
それに対していろんな意味づけはできるのですが、

それだけならば
両家喪中なんだから
作らないほうがむしろいいともいえる。




でもね、

私は、「丁寧におせちを一つ一つ準備すること」で
「心が整う」と感じているんです。

決まったおせち料理を
我が家のいつもの味で
毎年1回作り続ける。


何日も前から、段取りを考えて、
1/1朝までに品数揃えた料理を作る。

普段、そんな機会って、ないわけで。

大掃除と同じ。
 
段取り考えて、1年に1回、やる!と決めて向き合う。
やり終わったときに「爽快感」があるよね。

あれと一緒。

大変といえば、そりゃぁ、大変だよ!!


でも、私は、台所にこもっているその時間を
「愛でている」のです。


本心はね、

やるんだったら、
おせちを作ることに全集中できたらもっといい。


心穏やかに作品を作るように、おせちを作り続けたら、
もっとその時間を愛せそうなのだけれど


実際、31日は

「お昼ごはんは?」
「買い物にいこう」
「掃除はどうなってる?」
「年越しそばは?」

と、なにかと中断されるから、

なんだかすっごく追われちゃって💦

最後は追い立てられる感じがして、
ちょっと大変という気持ちが見え隠れ。


でもね、きっと
この時間はすごく好きなの。


毎年作り続けると
「新しい年がはじまる心のけじめ」になっていて
自分のためでもあるんです。


みんなは、お掃除以外、どんなことでこういう気持ちを感じているのかな。

年賀状を出すこともなくなった家庭が多くて
子供にもどう伝えていこうかなと思う。
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