【1品作ったら、お弁当や夕飯に使いまわせ!】

さて「お弁当特集」で紹介してきた料理の中には、

LINEの読者さんからのリクエストで
・常備菜を教えて
・卵焼きに飽きたので、別な卵料理を
などにもお答えしてきました。

私はこう考えています。

料理レシピ1つをGETしたとして。

その一品を作るだけの登場しかない
・自分で何品にも発展させられない
・作ろうとしたときにレシピがないとできない

では、毎日に活かしきれない・・・

レシピ検索や、料理本からレシピを探すと、
「今日の一品探し」におちいります。

毎日、
「今晩、何作ろう・・・」と探し、やがてはしんどくなります。。。

料理って、
疲れているのに、しんどいな~っていう日もたくさんあるよね。

だから、
具材を変えるだけで、アレンジできるベースを持っていれば、

・冷蔵庫の中に今あるもので
・疲れ具合で

何種類の材料を使うか調整できるからラク~
と思っています。

卵料理の発展形として、
・スペイン風オムレツ
・パンキッシュ
をお伝えしたのは、

まさに
・卵液というベースに具を入れて焼くだけ
・冷蔵庫の野菜でできる
から。

さて、今日からは、私がお伝えしたかったことを語っていきます。

先日は、常備菜に、
ちりめんじゃこを炒めをご提案しましたが、

1つの常備菜から
お弁当や夜ご飯に、
いろんな料理に変えて出す。

それをみんなと考えたいと思います。

ゆでとり.jpg

「鶏むね肉」が特売の時、
家計の神‼と思いますよね。

3枚くらい一気にゆでておきます。

手を変え、品を替えして、
いろんな料理にします。

ゆで汁もスープに使える。

この時に最も大事なのは、
棒棒鶏のレシピをストックしておくことではなく、

鶏むね肉が安かったら、

反射的に「ゆで鶏、まとめてつくっちゃお」という考え方。

そして、

「このゆで鶏、どういう料理にできるかな?」という
「料理脳」が大事。

私は毎朝、30分くらいで、お弁当を作っていますが、この繰り返しです。
1年くらいお弁当の写真を見返すと、
あった!あった!
「ゆで鶏」の活用。

ゆで鶏3種.JPG

この夜も、翌日も、
あと2回は
確実にゆで鶏を別料理に使っています。

家族から「またゆで鶏~!」と言われることなんて、なかったです。

だって、メインにもなるし、
名わき役にもなるからね♪

★★★★★★★★★★

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安田敏章講師の

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2021年6月12日(土曜)

11:00~14:30頃

 

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今は、大阪で

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必ず、習ったことがおうちで再現できるまで

しっかりサポートしてくれますよ。

とにかく「再現性」にこだわって、伝えてくれるから。

安田さん5.jpg

 

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