【ごま和え、お浸しの汁もれを防ぐコツ】
ほうれん草の旬は11~2月。
今が一番おいしい季節です。
お弁当にごま和え、お浸しは定番ですね。
やはり気になるのが「汁もれ」。
前回のLINEでお伝えした通りに、
味つけしてからすぐに盛り付けず、
ボウルの中にしばらくおいておくテク。
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それに加えて、
私が必ずするのが、これ!
ごま和えを盛り付ける前に
お弁当カップに
すりごまをしいておくのです。
そうすると、
そのすりごまが、ごま和えから出た汁気を吸ってくれます。
食べるときには、
いつも通りの味です。
では、お浸しの場合には?
お弁当カップに、削りがつおをいれておきます。
ごまもかつお節も、和えるときに使っているもの。
これ、おすすめです。
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『科学でわかるパンの「なぜ?」』
(柴田書店)
私が住む奈良の
蔦屋書店(TSUTAYA)
では、今、柴田書店の「専門料理書フェア」がされています。
なんと「料理のこつがよくわかる」
とポップが書かれているではありませんか?
シリーズ本の
『科学でわかるお菓子の「なぜ?」』も
15刷を突破。
ありがたいことに、
お菓子作りのバイブルとして、
13年愛されております♥
パンのなぜ?もぜひご覧ください。
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