【ごま和え、お浸しの汁もれを防ぐコツ】

ほうれん草の旬は11~2月。
今が一番おいしい季節です。

お弁当にごま和え、お浸しは定番ですね。

やはり気になるのが「汁もれ」

前回のLINEでお伝えした通りに、
味つけしてからすぐに盛り付けず、
ボウルの中にしばらくおいておくテク。

★前回のメルマガはこちら
https://science-cooking.com/?p=6006

 

それに加えて、
私が必ずするのが、これ!

弁当.JPG

ごま和えを盛り付ける前に

お弁当カップに
すりごまをしいておくのです。

 

そうすると、
そのすりごまが、ごま和えから出た汁気を吸ってくれます。

食べるときには、
いつも通りの味です。

では、お浸しの場合には?

お弁当カップに、削りがつおをいれておきます

ごまもかつお節も、和えるときに使っているもの。

これ、おすすめです。

・・著書の新刊、発売しました!・・

パンのなぜ蔦屋書店.JPG

著書の新刊が発売!

『科学でわかるパンの「なぜ?」』
(柴田書店)

私が住む奈良の

蔦屋書店(TSUTAYA)

では、今、柴田書店の「専門料理書フェア」がされています。

なんと「料理のこつがよくわかる」
とポップが書かれているではありませんか?

シリーズ本の
『科学でわかるお菓子の「なぜ?」』も
15刷を突破。

ありがたいことに、
お菓子作りのバイブルとして、
13年愛されております♥

パンのなぜ?もぜひご覧ください。

Amazonでは、試し読みできます。

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