【コーンポタージュの隠し味が、まさかの〇〇!?】
前回ご紹介したヤングコーンを
やおやで見つけました。
大人買い~!
これで2~3日、ヤングコーンで
楽しめるわ。
と思いきや!?
むいてみると
ちっちゃ~い。
天ぷらにしようと思って、
火が通りやすいように
細めのものを選んだら、
その名の通りの
ヤングもヤング。
買ってきた50本は、
すべて、天ぷらとなりました(笑)
ちなみに、前回は・・・
今日の教訓。
「人もコーンも見た目で判断しないこと」
ヤングコーンを買われる方は、
太めのものを選びましょう。
・・・・・・・・・・・・
こんばんは。
サイエンスクッキング プロデューサー
木村万紀子です。
メルマガは「夏野菜特集」のとうもろこし編。
ということで、我が家の食卓も、
毎日、とうもろこしです。
このメルマガは、リアルタイムなのです。
今日も、今晩の料理のことを書いていますから。
みなさんは、
コーンポタージュスープをどのように作られますか?
クリームスタイルのコーン缶詰を使って
作られる方も多いと思います。
うちもそうして作ることが多いのですが、
とうもろこしがフレッシュで出回る時期には、
生のとうもろこしで作ります。
<作り方>
①とうもろこしの粒を包丁で切り取って
ばらばらにします。
②鍋にバターを熱して、
玉ねぎの薄切りを弱火で炒めて、
とうもろこしを加えて炒めます。
③小麦粉を少量加えて、よく炒めます。
④牛乳、水、コンソメの素、塩、こしょうを加えて、煮込みます。
—ここで、〇〇を加えます—
そうなんです
「とうもろこしの芯」を一緒に煮込みます。
捨てないで、取っておいてください。
これがいいエキスを出してくれるのです。
⑤煮込んだら、ミキサーにかけて、
舌触りの好みで、漉してもよいでしょう。
捨てるはずの芯がいい仕事をしてくれるなんて、
得した気分ですね。
さて、明日は、とうもろこしのおいしいゆで方 を解説します。
おいしい夏野菜で、6月最後を元気にのりきりましょう!
みなさま、おやすみなさい。