綿谷 芳(『レシピのいらない料理術』認定講師・東京)
あなたの笑顔が見たい
はじめまして。
『レシピのいらない料理術』認定講師の
綿谷芳(わたや かおり)です。
3人娘の子育て中のママです。
(19歳、14歳、11歳)
木村万紀子先生と、同じプログラムのレッスンを
東京で開催して、
レシピのいらない料理術®を広めています。
2年半前に手話を学び、
手話と声で伝える認定講師としても活動しています。
私が開催するレッスンは
聞こえる方、聞こえない方どの方でもウェルカム♫
私、聴覚障害があるのですが、
初めてお会いする方は、もしかすると、気づかないかもしれません。
相手が話す口の動きを見て、
話すことばを理解し、
私はふつうにお話してお伝えしています。
こうして、いつも口話中心にコミュニケーションを
取っています。
それで、いつものレッスンに、
手話も取り入れることもできるというわけなのです。
子供の頃から母子家庭で、
さらに、母が料理苦手と
いうこともあり、
料理やお菓子作りに触れる機会が
多い私でした。
”食に関わる仕事をしたい”
と思いが膨らみ、
短大で食物栄養科を学び、
栄養士資格を取得。
しかしながら、
「耳が聞こえない」ことで、
コミュニケーションの壁が大きく感じ、
「食の仕事」とは全く関係がない、
普通のOLとして
18年間働いてきました。
そんな私に
人生の転機が訪れたのは….
【レシピのいらない料理術】に出会ったから‼
栄養士資格を持っていると、
よく「料理上手なんでしょう」と
声をかけられてました。
「でも、下手なんです‼」
必死に説明していた私。
自信がなかったんです。
自分が作った料理は
「美味しい」という保証がなかったから。
いつも料理するときは、
色々な料理本を広げて、
読みあさったり、
娘が生まれてからも、
通勤中に
必死で夕飯のレシピを調べる毎日。
そう、レシピ検索難民だったのです。
仕事から帰ると、
我が家は戦場のようになります。
短時間内に、
習い事の送迎、夕飯、お風呂、宿題を見る・・
そんな中での夕飯作りは酷でした。
同じ料理でも、
レシピが違うと
調味料の配合や作り方も変わりますよね。
その通りに作ろうとする私は、
「どの調味料をどの位?」
「どのタイミングで入れる?」
どんどん時間が過ぎていく・・・
味のバラツキもあり、
この前は美味しくできたけれど、
今日はイマイチ、
なんてことがしょっちゅうでした。
常に時間に追われている私は、
イライラがどんどん募り、
気が付くと、
目がつり上がっている
そんな自分が大嫌いでした。
ある時、
木村万紀子先生のメールマガジン紹介が
目に留まり、
大ファンに!
熱望していた
【レシピのいらない料理術】の
東京進出が叶い、
すぐに受講させて頂きました。
黄金比率の調味料で、
パターン通りに作ると
「おいしい!」
何度作っても
「ちゃんと味が決まっている!」
公式がわかれば、
料理教室の名前通り
「レシピを見ないで作る」
プロでないとできないと思っていたことが、できるようになったのです。
(これが料理脳!)
しかも、
時短で作れてしまうのに、
「おいしい〜!」と
笑顔で食べてくれる。
「ごちそうさま」の後は、
きれいなお皿が残るだけ。
これって、
とっても嬉しいですよね!!!
家族に喜んでもらえることで、
私の心には確実に、
自信につながっていったのです。
イライラもなくなり、
料理をする自分が
大好きになりました。
そして、
自分から進んで、
「レシピのいらない料理術」のスタッフを
させて頂きました。
料理苦手な生徒さんが
笑顔に変わっていく姿を見ると
感慨深くて・・・
いつしか私も
「レシピのいらない料理術」を
広めるお手伝いを
させて頂きたいという思いが
強くなりました。
木村万紀子先生より、
「レシピのいらない料理術」を東京で伝えていってくれないかと、
声をかけて頂き、
長らく続けていた
OLの仕事を退職することに決意したのです。
チャンスを与えてくださった
万紀子先生には感謝しかありません。
誰でも、
美味しく、
作れるようになる料理の公式。
料理が苦手な方でも、
レシピ検索難民の方でも!
大切な方に「おいしい❤」「また作って❤」
と言われ続けて
毎日の料理を楽しんでいる
あなたが見たい。
全力でサポートさせて頂きます
認定講師(東京) 綿谷 かおり