【お鍋の後の雑炊を、もっとおいしく】
寒くなりましたね~。
お鍋を囲んで、ほっと温まりたい季節になってきました。
本日は、
「自分で作った雑炊(ぞうすい)が、
全然おいしくないんです。
どうやったらおいしくなりますか?」
というマミさんからのご質問にお答えします。
みなさん、
雑炊の作り方って、
習ったことありますか?
ふつうは《自己流》ですよね。
どうやって、作られていますか?
おそらくですが・・・
①鍋が終わった後の汁に
②ご飯を入れて、軽く煮て
③溶き卵を入れて、混ぜる
としている方が多いのではないでしょうか。
「雑炊」って、
さらっとしているものですが、
おうちで作ると、
ぼて~っとした「おじや」みたいになっちゃって・・・。
と感じている方の多くが
この作り方なんです。
では、《プロの技》は?
ご飯は温かいものを用意し、
ざるに入れて、
水をかけて洗います。
こうして
「ぬめりを取ってから」
鍋の汁に入れるのです。
これだけで、
さらっと、軽い、雑炊になりますよ。
ぜひ試してみてね。
10月10日は、
札幌で初開催の
1DAYレッスンでした。
札幌のみんなとのひと時は
とても楽しかったです。
・・・ご感想・・・
♡りえさん(札幌市)
家族に喜んでもらいたい、
自分の料理のストレスをどうにかしたい
という想いで、参加しました。
レッスンを受けて
味がブレずに、おいしい料理が作れそう、
面倒だと思わずに、楽しく料理ができそう、
と思いました。
帰宅後、さっそく
炊き込みご飯の具材を変更して
「豚バラとネギの炊き込みご飯」
を作りました。
翌朝も残りを食べた息子から
「もうないの?また作って♪」
の言葉をいただきました~!!
♡まきえさん(札幌市)
味付けの理屈がわからないので、
レシピ通りに作るしかなく、
端折ることも、アレンジもできない…
のが、悩みでした。
受講して
「味付けで、もう迷わない!!」
と思いました。
レシピを見比べなくてもいい!
(どのレシピで作るのかでも迷っていた)
同じ料理なのに
どうして味つけや作り方が異なるのか
を悩まなくてもよくなった
のもうれしいです。
・・・・・・
札幌のスタジオは、
よくテレビ撮影に使われているそうで、
素敵な空間でした。
春にも、ココ札幌でやりたいと思っていますので、
「気になる!」
という方には、先行でご案内させてくださいね。
こちらのLINEに、次回札幌に興味ある~と
お返事いただけるとうれしいです。
今年は、福岡、東京、大阪、札幌で開催しています。
11月は、これまた初の
名古屋開催です!
(満席でーす)