【錦糸玉子を細く切るにはそれだけの事？】
みなさん、おはようございます。
サイエンスクッキング プロデューサー
木村万紀子です。
本日もご開封いただきうれしいです。
この薄焼き玉子シリーズ、最終回。
＜お悩み６＞
錦糸玉子で、
細く切るとぐちゃっと崩れる。
もしや、まだ卵焼きが温かいうちに
切っていませんか？
薄焼き玉子を、
完全に冷ましてから切ってください。
それだけのことです。
一緒にやると、みなさんすぐにできて、
すご～いと感動してくれます。
今までのコツを踏まえて、
次回作るときには、実践してみてください。
上手くできたら、ぜひご報告くださいね♪
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■のぞいちゃおう！木村家の昼ごはん
ちょっと気になる人の家のご飯。
料理の先生の家って、
毎日すごい料理が出てくるんでしょう？
と思われそうですが、
美味しいです。
が、決してすごくはないです。
主婦業も仕事も、やりたいことが山積み！
いくら料理が好きだって、
それだけに時間をかけられません。
でも、美味しいものは食べたい♡
明日は週末。
家族がいるので、
お昼ご飯も作らなくっちゃ。
麺で簡単に済ませるときも、
野菜をたっぷりとって欲しいから、
こういうメニューにします。
＜カレーうどん＞
うどんだしは、だししょうゆは使いません。
だししょうゆを入れると、
何を作ってもそのだししょうゆの味一色になるからです。
黄金比率の調味料（１５０ｃｃ弱）
いつもの煮物の分量と同じだけ入れます
＋
だし 約１リットル
＋
カレールー １～２かけ（３０ｇ前後）
私はさらっとした汁が好きなので
この分量ですが
どろっとした汁でとリクエストされたら
黄金比率の調味料を減らして、
ルーを増やします。
●材料
４人分で
キャベツ１／４個、玉ねぎ１個、にんじん１／２本、しいたけ６枚、白ねぎ２本、豚バラ肉２００ｇと、野菜盛りだくさん。
●作り方
肉、玉ねぎ、にんじんを炒めて、
煮汁を入れて煮込みます。
途中で、しいたけ、ねぎ、キャベツを入れ、
やわらかくなったら、ゆでうどんを入れます。
最後にルーを溶いてできあがり。
●時短テク
野菜はざくざく切って、ラクに調理。
次に炒めるもの、煮るものを順に切って、
切ったものから鍋に投入していきます。
すると、あらかじめ切ったものを入れておくボウルもいらない。
洗い物を減らせる♪
外食のカレーうどんより、
断然、栄養がとれて、元気が出まーす☆
