さくま ゆか(『レシピのいらない料理術』認定講師・兵庫 芦屋)

料理の「おいしい!」「たのしい!」
そして「うれしい!」を届けたい

レシピのいらない料理術 認定講師
さくま ゆか 
です。

「お料理大好きです!」

「みんなで持ち寄りパーティーしたり
一緒に作ったりワイワイ楽しんでいます!」

「ワンプレートご飯を作ったりと
いろいろしています!」

なんて聞くと、

お料理に対してのストレスなんか感じたことないんじゃないかな?

と思いませんか?

 

でも、実は私、
ずっとお料理ストレスがあったのです。

 

我が家に来てみてください!とは言えませんが

すごい数のレシピ本!

さらにインターネットから検索して印刷した紙のファイル。

お料理が載っている雑誌のレシピの切り抜き。

今見たらぞっとするほどの量です。

 

「晩ご飯なにしよう?」

と3時ごろからレシピ本だらけのブースに座り込み、

あれでもない、これでもないと、

座り込んで

考える時間2時間。

しかも、

「あ、あの材料がないからこれ出来ないわ」

と振出しに戻る・・・

 

そんな毎日。

しかもお料理の材料や分量は覚えられなく、

「あの本の真ん中あたりにあのレシピが載っていた!」

だけを覚えてはそこを開き、よく作るものは付箋を貼る。

結局、本を見ないと作れないって、しんどいですよね。

 

ご飯を出したら主人は、

「塩ちょうだい」と味が薄い場合はだまって調整してる。

こういう日は会話も弾まない。

義理の母が来たら(これまたお料理上手)

レシピを聞いても「そんなん適当やで!」

適当って。。。

 

 

 

私は料理上手の母のいろんな手料理を食べて育ち

外食よりおうちごはん最高!とずっと思っていました。

近所の人が集まって
お母さん達が集まってご飯を作りみんなでワイワイ食べる

お誕生日はこれが食べたい!

クリスマスはこんなのがいい!

お弁当の中身はこれ入れて!

と画用紙にお弁当の絵を描いて再現してもらってました。

 

おいしく、たのしく食べる=とっても幸せ

このころから食事って大事なものだな
と感じていたのかも。

 

でもきっと自分もお母さんになるころには
料理上手になっているはずと

疑うこともなく信じていました。

 

でも、どうして私は上手にできないの???

晩ご飯の時間来るなーーー!!

と心の中で何度叫んだことか。

 

なんで???どうすればいい?

どうしたい?

一番は「家族にお母さんの料理はいつもおいしいねといってほしい」。

料理はまかせてと自信をつけたい。

 

そんな時に友達の投稿に
「枝豆のゆで方」を紹介しているメルマガのことが書いてあった。

たまたま枝豆買っていたし、その通り作ってみたらなんとおいしいこと!

え?何これ?

しかもなぜおいしくできるのか!しっかり理由が書いてあったのです。

 

「なぜおいしくできないのか、どうすれはおいしくできるのか

お料理は理論で説明できます!」って

わたしはこういうのをまっていたの!!

この先生、何者??すごい!

この日からメルマガを登録いつもチェック!

簡単にできることは試してみた

 

ワンデイレッスンに申し込んだのは
ちょっと後だったけど

参加する日が待ち遠しくて仕方なかった。

このワンデイ、普通の料理教室とは違うのです!

料理の理論の話と、先生のデモンストレーションを見て試食。

何とも不思議だけど引き込まれるのです。

 

料理に対して
私と同じ悩みを持った人はすごくたくさんいる。

「料理が下手なのではなく、
やり方を教わっていないだけ

だから、これを知ったら
料理のハードルが下がりますよ!」

お話をずっと聞いている間

「そうそう、そうなのー!!」

と私の気持ちを代弁して下さっているかのようでした。

 

レッスンの帰り道、
早速スーパーに寄り道したのは

私だけじゃないと思います。

それから家族の「おいしい!またこれたべたい!」
をたくさん聞けるようになりました。

 

中学生の息子に
「わたしのいいところは?」と聞くと

「お料理がおいしいところ」と

即答してくれます。

 

私が楽しそうに作っているからか、

それとも自分も作ることが好きだからか、

いまでは中華鍋を振る料理男子です(気まぐれですけどね)。

 

「レシピのいらない料理術」が
私のお料理ストレスをなくしてくれました。

 


「今日の晩ご飯は何?」「あぁ、いい匂い!」「おなかすいたー」

 

出張中の主人からは電話で

「今日の晩ご飯何食べた?「そういうのが食べたいねん」

と ご飯チェックが入ります。

 

認定講師のお話をいただいた時も、

家族は大賛成!

普通なら、大きなチャレンジって反対されそうだけど

それほどにも、料理の力はすごいのです!

 

「迷わない」「味が決まる」「おいしい!」

がかなうようになります。

ニコニコしながら
優しい気持ちでご飯づくりができるようになります。

怒りながら作った料理と
ニコニコしながら作った料理、

どちらがおいしいと思いますか?

あなたならどちらを選びますか?

同じ悩みを持った方も、

おいしくなる理由を知りたい方も、

あなたに「お料理革命」が起こりますよ。

 

認定講師(兵庫・芦屋) さくま ゆか

ブログ https://ameblo.jp/yuka-0501-2020/

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