【講座生さんが伝える「レシピのいらない料理術」が実現!】

「レシピのいらない料理術」
ってすごいですよ。

料理を毎日仕方なくしていた私が、
こんなにも変わったのですから!

家族がみんな夜ご飯を楽しみに
帰ってきてくれるのです。

それが、
こんなに幸せなことだったのかって。

先生、このメソッドを
もっと広めてくださいよ~。

そう言ってくれている、
講座生さんたち。

「レシピのいらない料理術」は
2016年12月に始動して、
2年半を過ぎました。

そして、変化が起きました。

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こんばんは。

サイエンスクッキング プロデューサー
木村万紀子です。

本日のメルマガでは、

今日だから話せる!
いつもと趣の違うお話しを
していきたいと思います。

そして最後には、
料理のワンポイントもあるから、
お楽しみに♪

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私が主宰する
「レシピのいらない料理術」には、

●料理がぶれなく、
確実においしく作れるようになりたい。

●今日はこれを作ろうと
食材を見て思い浮かぶようになって

パパッと作れるようになりたい。

と来られる方が90%以上ですが

中には、料理教室の先生も来られます。

●私が展開する「料理の理論」の世界を知りたい!

と、私の著書を読んで
来て下さる方もいらっしゃいます。

つまり、
こういうことだと思うのです。

私の料理講座は、
たった3日間、実習を受けて、

半年間フォローを受けると、

数百品の料理は作れるようになります。

作れる料理はそれ以降も、
増え続けます。

料理教室に行ったけれど、
習った料理しか作れるようになりません。

という声を聞きませんか?

私の料理講座には、それはありません。
根本、教え方が違います。

おうちで必ず再現できるように
「理論」に基づいて教えて

おひとりお一人をできるまで
フォローするからです。

料理がニガテだった方も
興味があって受けてくださった方も、

「レシピのいらない料理術」を受けてみて、
みなさん、おっしゃることは同じ。

食卓が変わった!

料理の作り方が変わった!

もっと、このメソッド、
広げた方がいいですよ!

料理にいきづまっている人は
日本にたくさんいるんですよ。

そう言って、

私だけが教えていた、
「レシピのいらない料理術」が、

このメソッドに惚れ込んでくれた講座生によって、

広まっていくことになりました。

私一人の力では、
まだ出逢えていなかった、

料理の楽しさを届けたい
多くの方々にも

「レシピのいらない料理術」が、
届くかもしれない。

講座生100人以上を抱えるようになりましたが、

初期から、先生のメソッド、すごいよ!と
私を支えてくれた人たちが、

次々に、伝えていきたいと言ってくれました。

こんなにうれしいことはありません(涙)

7月ライセンス講座.jpg

私には、決めていることがあります。

私のコピーではなく、

私が伝える以上に、
それぞれの個人が魅力ある講座
を開いてもらうということ。

お一人お一人の人生のストーリー、
料理への想い、
レシピのいらない料理術の活かし方、

それにピッタリはまるように、
レシピのいらない料理術を、
再構成して、手渡しています。

それをみんなの人間力とともに、
自分らしく伝えていってもらいます。

メソッドは同じ、切り口は違うという、魅力あるものに。

なぜ、それができるのか?

レシピのいらない料理術が、
木村万紀子個人の感覚や感性で教えているところは
ゼロだから。

こんな感じね〜とか、
感覚的なことをいわない。

それじゃぁ、みんなが再現できないから。

おうちでできるように、説明。

だから、それって、
先生だからできるんでしょ?とか、
言われないですよね。

こうすればできるんだ!
という情報を教えて、

生徒さんの技術レベルはそのままに、

今晩から料理をうまくするぞ
という理論にしているから。

「なぜ、こうするのですか?」
と聞かれて、
答えられないことはないです。

すべてが理論の上に作られているから。

理由があるの。

それがわかれば、
同じものがおうちで再現できるのです。

生徒から講師へ
立場は変われどもここは同じです。

だから、講師のメンバーみんなが
不安なく伝えていける。

メンバー一人一人とミーティングを重ねて、

どうしたら、自分らしく伝えていけるのか、
自分のウリってなんだろう?
自分の教えたいスタイルって?

よくよく聞いて、

みんなが自分の料理教室として
愛し、育てていけるように、

組み替えています。

だからと言って、

教える理論は決まっているから、
手渡しても、

メソッドの内容は薄まらない。

それどころか、その人らしさが加わって、
濃くなるのです。

このメソッドに純粋に感動してくれた人に、
伝えていってもらうから、
感動が増幅します。

5月本講座山口さんOK290.jpg

そして、
私は、とにかく講座生を大事にしたい。

「レシピのいらない料理術」を信じて
飛び込んでくれたみんなが、

こうなりたいと思った通りの自分になるよう
叶えてあげたいんです。

だから、講師をする方から
伝わっていった受講生のことも、

私は一緒になってフォローします。

これからの「レシピのいらない料理術」は
もっと面白くなりますよ。

応援してくれるみなさんには、

感謝の気持ちでいっぱいです。

   つづく

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ワンポイント

<古米をおいしく食べる方法は?>

白米ご飯.jpg

新米が実るまで、もう少しですね。

昨年秋収穫のお米は、

粘り気がなくなってきていますよね。

それをおいしく食べる方法は
いくつかあります。

うちの家族が好きなのは、

もち米を入れる

という方法。

白米3合に対して、
もち米を大さじ1~2入れるだけで、

がらっと変わります。

水加減は、

そもそも古米だから
目盛りよりほんの少し上のほうが
いいですよ。

米の水分が少なくなっていますから。

もち米が必要とする水分は、
それで足ります。

おこわ好きの方に、おすすめです。

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