【サラダ野菜が無限に食べられるレシピをご紹介】

おうちごはんをラクに美味しくしよう
プロジェクト!

presented by レシピのいらない料理術

昨日は新玉ねぎを
丸ごとどどーんと一皿に盛り付ける
インパクトある料理をご紹介しました。

本日も、新玉ねぎを使った
別な意味で、驚きの一品をご紹介しますね。

この材料、家にあるわ~というもので、できますよ。

・・・・・・・・・・

こんばんは。

サイエンスクッキング プロデューサー
木村万紀子です。

みなさん、
「料理リレー」って聞いたことありますか?

4月に、メディアでも多数取り上げられていました。

料理研究家の脇雅世さんと、
娘さんの加藤巴里さんが発起人となり、

・おうちにある材料で

・簡単にできて

・美味しい料理を

プロの料理家、シェフが、
数珠繋ぎで紹介していこう というもの。

facebook,instagramに、
どんどん投稿されていきました。

#料理リレー

で検索したら、
魅力あるレシピがたくさん出てきますよ。

3月下旬に、
最初は脇さんお一人から始めたものが、

1人の料理家が、次に2人に紹介していって、

この取り組みに賛同する料理家たちが次々と投稿して、

今、ものすごい数のレシピがあります。

それが、本日、最終日なのです。

私には、4月中旬に、そのバトンが回ってきました。

そこで紹介した料理を、
メルマガでもお伝えします。

このドレッシング、
とにかく野菜がモリモリ食べられると、
好評なのです。

赤キャベツのドレッシング2.jpg

 

【新玉ねぎのドレッシング】
 
□材料 
 
新玉ねぎ 90g
(そのうち30gをカラフル野菜にしてもOK)
 
サラダ油 50㏄
酢 25㏄
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1
 
 赤キャベツドレッシング材料編.jpg
 
□作り方

材料をすべてミキサーで混ぜるだけ。
 
※ミキサーがない方は、
玉ねぎをすりおろして調味料と混ぜればOK!

 
赤キャベツミキサー.jpg

作ってすぐに食べたときに、

新玉ねぎの辛味がきついなと思われたら、

冷蔵庫で1日以上おいてください。

辛味がだんだんやわらいでいきます。

 

・・・・・

うちの講座生にとにかく人気で。

自分でもびっくりするほど、
生野菜、温野菜が食べられる。

ぜひ試してみてください。

数年前に、新玉ねぎだけの白いドレッシングを
メルマガでもご紹介しましたが、

かわいいピンク色にするテクを加えた

進化版!

 

見た目にすっごくかわいいでしょう?

赤キャベツ(紫キャベツ)を入れると、
色鮮やかになります。

えーっ!?どこに売ってるの?

と思われるかもしれませんが、

うちの近くのスーパー数軒には、
サラダ野菜のコーナーの端の端にひっそりとあります。

意外といろんなお店にありますよ。

これもまた、テーブルに出したときに、

サラダなのに、歓声が上がる!

見た目でもびっくりさせたいときには、

手に入るカラフル野菜も入れてみてくださいね。

アレンジはいろいろできます。

次回も、簡単で美味しいレシピを
ご紹介していきます。

 

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みんなをシアワセにする

魔法使いのレシピ

はいかがでしたか?


一食一食

おうちごはんがしみじみおいしい

料理って楽しいな

そういう気持ちをみんなで共有したくて、

メルマガを書いています。

 

ほんの一言率直なご感想を、

このメールに
ご返信いただけましたら嬉しいです。

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■プライベートプロフィール

5歳の時から台所に立ち、
メモを片手に料理番組を見るのが趣味、
愛読書は料理本という小学生でした。

現在は奈良市在住、45歳。
主人、中学生の息子、小学生の娘との4人暮らしです。

動物占いはオオカミ。
「自分らしいオリジナリティー」を目指すオオカミの素質は、
私の料理の志事をする姿に出ているなと感じます。

料理が好き、人が好き。

「おいしいお店があるの♪ご飯でも食べに行きませんか?」
「うちで一緒にご飯を食べようよ♪」
よくある会話ですが、
これが料理の魅力を物語っていると思います。

おいしい料理は、人と人との距離を縮めてくれる、 コミュニケーションツール。

人は「おいしい!」と感じた瞬間、
シアワセな気持ちになりますよね。
私が料理の虜(とりこ)になったのは、その気持ちを共有できたときに、互いが心の深いところでつながり合える瞬間があると感じたから。

おいしい料理をどうぞと差し出した先には、
みんなの笑顔がある。

みなさんに「料理の笑顔の魔法」をかけますよ。

自分が相手を思って作った料理が
「すっごくおいしいね!」
と喜んでもらえるのを想像しながら、
メルマガを読んでみてくださいね。

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 【木村万紀子ってどんな人?】
https://science-cooking.com/?page_id=83
こちらのプロフィールをご覧ください。

【著書のご紹介】
http://kids-science-cooking.com/%e8%91%97%e6%9b%b8/
「料理は科学でもっとおいしくなる!」
調理科学(サイエンスクッキング)を
23年間 専門として教えています。

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facebookで日々の出来事を綴っています。
1日数回投稿しています。

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Manyoria int’l(マニョリア インターナショナル)代表
木村万紀子

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