持田亜友美(「レシピのいらない料理術」認定講師・大阪)

「おいしい」 は 「うれしい」を 広めたい
はじめまして

「レシピのいらない料理術」認定講師の

持田亜友美 です


小学生男子 子育て中のアラフィフおかんです

結婚するまでは、ツアーコンダクターとして
ほぼ毎日、全国を旅して過ごしていました
実母はとても料理好きな人だったのですが

旅ばかりしていた娘でしたので

お料理もロクに習わず、
結婚すればなんとかできるでしょ
と思い込んで、嫁にいきました 笑

食べることは大好きだったのですが

手間がかかることは大嫌いで

お料理なんて、めんどくさい
食べれればいいやんくらいに
思って暮らしていました

さらに追い打ちをかけたのが

義父が元・料理人だったので

息子も「じいじのお料理が一番美味しい」

料理人家庭で育った主人はというと
見よう見まねでチャチャっと
何か作ったりできる人だったので
私の作るお料理なんて
ランキングの圏外…
どうせ、わたし料理ヘタやし💢
どうせ、わたしが作っても
誰も おいしいと 言わへんし 💢💢
どうせ、元料理人の義父には負けるし💦
 
だから、お料理を避けてました。
毎日とにかくイライラして、

嫌悪感を持ちながら料理を作り、

 

自信もないから無愛想に家族に提供し、

 

家族からおいしいと言われないことに
イライラし、さらに落ち込む・・・
 
こんな毎日でした💧

 

 

息子とも毎日クチ喧嘩ばかり
主人との会話も減る一方
家事したってゼロ円
感謝もされなくてバカバカしい
そんな生活に
嫌気がさしたんです

こんなイライラした毎日イヤや。

もっと自分が機嫌よく
毎日を過ごしたい‼️
よぉし、こうなったら
一番苦手だったお料理に

再チャレンジして

 

旦那と息子の胃袋
掴んでやるぞ
若干、不純な動機ではありますが 笑
木村万紀子先生が主宰されている
レシピのいらない料理術
というお料理教室の扉を
たたくことになったのです
 
 (その時の声がこのHP内にありました⇒https://science-cooking.com/?p=1932)
と、同時に
ちょうど木村先生が

食育活動のひとつにされていた

キッズクッキング教室の
こどもだけでおべんとうを作ろう
という企画があり、
お料理に興味が出てきた息子を
参加させてみたところ

とても楽しそうに

お料理に向き合っていて

出来上がったおべんとうを

 

ものすごく自信満々に
わたしに手渡してくれました
お世辞抜きに美味しくて
「めっちゃ、おいしい!すごい!」と伝えたら

ものすごくうれしそうでした

子どもだけでできるわけないやん
と信じていなかった自分を恥じました
子どもたち、スゴイ!
こんなに自己肯定感あがる
お料理ってスゴイ!
感動して、わたしは

木村先生に

 

「お料理の資格もなにもない
フツーの主婦ですが
キッズクッキングの講師に

なれませんか?」

 

と相談しに行きました
木村先生は
ならば私が教えますから
自信をもってやってくださいと
背中を押してくださいました

たくさんの子どもたちが

自分で作ったおべんとうを
お母さんに見せて
美味しいと言われて

うれしい気持ちになり、

そして自信満々で帰っていく
その姿を見ていてふと
なぜ、わたしには
お料理に対して
楽しいという感情が
いままで生まれなかったのか?
食べる人のことを思いながら
お料理を作ったことが
なかったんじゃないかと
とても恥ずかしい気持ちになりました

それがきっかけで、

わたしはお料理に対しての
意識が変わっていったのです
そこから、一からやり直すつもりで
木村先生の講座で学んだメニューを
忠実に再現してみました
プロのお料理の公式を
習っているので

自信を持って家族に出せるし

 

家族からの好感触を得られたら
なんだか嬉しくなっちゃう♫
 
自分でもびっくりするくらい
お料理が楽しくなってきて♡
負のスパイラルに陥っていた私が
急に、天空まで上がってしまう⁉️

そんな感覚すらありました

 

 

先日も、唐揚げを揚げていたら
息子が自分の部屋から
出てきてひとこと
「もう、揚げてる音だけで
うまそうやわ」
 
その時は笑ってごまかしたけれど

涙が出そうなくらいうれしかったです

 

だって、こんなコメント
過去にはなかったんですから…
 
大切な、大好きな家族から
「おいしい」って言われたら
こんなにうれしいなんて♡
 
もう、それだけで ヤル気倍増✊
じゃあまた、おいしいを聞くために
頑張っちゃうぞ〜って 笑
これです、、これ!!
じつは過去の私には、
まったくこの感情がなかったんですよね…
わたしは、
家族のために
気持ちを込めて
自分で作ったお料理を
おいしい と言われたかった
のです
いまは、外食産業も盛んで
ちょっと外へ出れば
安価で手軽に食事ができる時代です
もちろん、それでも
お腹はふくれますし
身体は成長します
が、やっぱり
愛する家族には
少々値段や手間はかかっても
できる限り安心・安全な食べ物を
身体に入れてあげたい
特に息子には、
家族や仲間と食卓を囲む楽しさを
知ったオトナになって欲しいし
そういう感覚を持って
将来の自分の家族と
食生活を送って欲しいと
思うようになりました
 
おいしいって、楽しい
おいしいって言われたら、うれしい
 
だから、おいしいって言われるお料理を
ストレスなく作れるお母さんになりたい
やっぱり家庭の中心は
お母さんだから
お母さんが笑っていない家庭は
ぜったいうまくいかない
 
お母さんが笑ってたら
家庭はそこそこうまくいく 笑
 
それにつきると思います

 

過去のわたしのように
家族に手料理を出したいのだけど
ストレスを感じて悩んでいる
という方のお助けになれればと
レシピのいらない料理術の講師になろう
と決意し、今に至っています
数いる認定講師の中で、私は
お料理経験が一番少ない講師ですが、
 
お料理苦手な人の気持ちは

誰よりもわかる認定講師です

 
1日3食の食事を作るとして
1年間で1095食
あと40年作るとしたら43800食!
あと、4万回近くも
毎回イライラしながら
お料理作りたいですか?
 
毎日ガハハと笑いながら
食事ができる環境作り、
わたしと一緒に
一歩踏み出してみませんか?
 

全力でサポートさせていただきます

 持田亜友美講師の近日の1DAYレッスンのご案内
認定講師(大阪) 持田亜友美
持田亜友美の個人ブログ
https://ameblo.jp/matchmo48

持田亜友美講師の近日の1DAYレッスンのご案内
https://science-cooking.com/?p=11

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