【半熟ゆで卵を完璧に作る方法とは?】
「半熟のゆで卵くらい作れるわ」
と、タイトルを見て思われたかもしれません。
みなさん、半熟ゆで卵は、
どうやって作られていますか?
毎回作って、絶対失敗しないで、
同じようにとろ~っとさせることは
できますか?
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こんばんは。
サイエンスクッキング プロデューサー
木村万紀子です。
目玉焼きが大反響だったので、
お次はゆで卵の話題に。
私が主宰する
「レシピのいらない料理術」では、
講座生さんに、
無駄に料理を失敗させたくない
という想いから、
必ずうまくいく方法を、
「法則」
にして教えています。
私はこう思うのです。
● ● ●
たとえば、働くOLの方が、
週末に、今日は美味しいものを作ろうと、
時間をかけてお料理を作ったのに、
うまくいかないと、
楽しく気分転換に料理を始めたはずが、
どっと疲れませんか?
● ● ●
毎日料理をしている主婦の方も、
今日もこんなに時間をかけたのに・・・
家族から「おいしい」の声がないと、
報われない感じがしませんか?
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だから、みなさんに
料理を失敗させたくないのです。
必ずうまくいくという方法を教えたい。
うわ~っ!本当だ!
私にもこんなにおいしくできた!
その気持ちが、
毎日の料理ライフを楽しいものにするから。
では、
半熟のゆで卵を必ず成功させる
3つの法則
をご紹介します。
(とろ~っと感がたまらん!)
1.冷蔵庫から出したての卵を使い
2.沸騰した湯に入れて6分ゆでる
3.急冷する
これで、みなさんは、
この先、一度も
「あっ、半熟のつもりが、ゆですぎた~」
なんて、失敗はなくなりますよ。
講座生のKaori Takahashiさんが、
先週、facebookに
今日のお弁当をアップしていた中にも、
見~つけた!!
「この半熟卵は、7分だな。」
6分にすると、どろ~っと流れ出るから、
お弁当用にしているのですね。
なーんて、講座生さんが
うまく活用されているのを見つけて、
ひとりうれしく思っている私です。
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東京・「レシピのいらない料理術」
マスター講座
実は、
一般募集を前に、満席に!
6/15の1DAYレッスンの後に、
ご受講者から、和洋中すべて知りたい
と聞かれて、お話ししていたら、
お席があっという間に埋まってしまいました。
ということで、
急きょ、日程を増やしました。
2019年 東京マスター講座
(3日間)
7月14日(日)
8月3日(土)
9月15日(日)
で2グループ目を募集します。
ちょうど、日程が合う!
という方も、
別の日だったら行けたかも
という方も、
次のメルマガできちんと告知しますので、
ご興味ある方はご覧くださいね。