【料理別・店頭で買うべきれんこんを見分ける】
(縮小していますが、読めますか?)
HPには大きく掲載しますね。
https://science-cooking.com/?cat=16
<れんこんのきんぴら>
きんぴらはごぼうとにんじんのイメージかもしれませんが、
私はれんこんのほうが好き。
シャキシャキ感を出したいので
「道」
を使います。
道の部位は、
まっすぐスリムで棒状。
スーパーで見てもわかりますよ。
<天ぷら、煮物>
れんこんはほぼ一年中見かけますが、
旬のおいしいれんこんは、
天ぷら、煮物にした時に
格段と差が出ます。
かんだときに、
ねちっとした糸を引くような粘り、
ホクホクした食感。
ねちっ、ホクホクなんて
れんこんで感じたことないわ~
という方は、
ぜひ、いまの旬に
「親」
の部位を選んで
買ってみてください。
丸みを帯びて膨らみがあるものです。
れんこんといえば、
皆が想像する形です。
そのときに、
粘りやホクホク感を感じてみたいわ~
と思うときには、
スーパーの陳列に
産地が2種類あって
値段が張るれんこんもあれば、
一度でいいので、
それに手を出してください。
旨い!とうなります。
煮物でも違いは感じますが
厚切りのてんぷら・素揚げがわかりやすい。
<酢の物、サラダ>
シャキシャキもしたいけれど
歯ざわりがやわらかい
ということが大事な料理には、
「芽」
が適しています。
<れんこんチップスなど>
「枝」があればいいですね。
細くて小ぶりなれんこんを集めて
パック詰めして
安く売っているのを見たことありませんか?
それです!それ!
うちの近くの八百屋ではあるけれど
売っていないスーパーもありますね。
・・・・・・・
れんこんを買う時の
視点が変わりませんか?
「目利き」を知るだけで
れんこん料理に
ワクワクしちゃう♪
試してみたい~♪♪
そして
選び方一つで
おいしくできるって
スゴイよね~
知ることって、大事だな。
そして、知ったら
やってみて、
おいしい~って一緒に感動しよう!
・・・・・・・・・・
《料理を「法則」に当てはめて作る》
料理のやり方そのものを
変えてみませんか?
それが、
「レシピのいらない」
になっていくのです。
毎日この方法で料理するようになると
何つくろう?
に悩まされることがなくなってきます。
簡単にできるのに、
前よりも家族に
「美味しい」って言われる。
なんと
うれしいこと~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
8月に全回満席だった
オンラインZoom講座を
11月末にもやりますね。
リアルの1Dayレッスンは
東京・大阪で
認定講師が開催!
11月のご案内
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綿谷芳講師
■2021年11月18日(木)
11:15~14:45
東京 吉祥寺
キッチンスタジオにて
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持田亜友美講師
■2021年11月23日(祝・火)
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