【食パンでみんなをアッと言わせるアレンジを】
おうちごはんを楽しくしよう♪
今日のアイデアは、
近くのお店で手に入るフツーの材料が、
見栄えする料理に大変身する!
そんなアイデアをお届けします。
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こんにちは。
「レシピのいらない料理術」
木村万紀子です。
一斤(いっきん)で買う
「食パン」が流行っていますよね。
有名店では行列~。
おうちの近くのパン屋さんに、
スライスしたものしか売っていないな
と思った方も、
一斤で欲しいとお願いすると
必ず用意してもらえますよ。
本日は、一斤のパンを買って
こんなアレンジはいかがでしょうか?
サンドウィッチの具は、
卵とツナで、ごく普通。
それが、
盛り付け方次第で、
かわいくなるでしょう?
おうちごはんが華やぐだけでなく、
このまま袋にいれて、
プレゼントしたり、
ホームパーティになど、
みんながアッと驚いて、
喜んでくれるのが想像できますよね。
食パンの底をつけた状態で
くり抜いています。
簡単なやり方をお伝えしますね。
①底に穴があかないように
底の上2センチくらいのところまで、
パンの耳の内側に切り込みを入れます。
②切り込みの一片から、
指をそろえて利き手を差し入れて、
③底上2センチくらいのところで、
90度指を折り曲げて、
次は底と並行に指でパンを切り離していきます。
そんなことしてパンがぼろぼろにならないの?
と思われるでしょうが、
これが結構うまくできるのです~
④はい、こんな風にぽこっと取れました。
取れた瞬間、心の中で「おぉぉっ!」と拍手。
そして、パンをスライスして、
いつものようにサンドイッチを作ってね。
4等分にして、超ミニサイズにします。
このサイズ感がまた、かわいいのです。
次回のメルマガでは、
さらなる食パンアレンジをご紹介します。
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さてさて、
メルマガが久しぶりなのは
1カ月以上、どっぷり執筆の追い込み~。
常に原稿に追われる日々でした。
私とまだお付き合いが浅い方は、
えっ!?本を書いているの?
と思われるかもしれませんが、
20年本業です。
和洋中、菓子、パンの料理の作り方を
サイエンスの視点から
「この料理のコツは何か?」
「この工程は、なぜ必要なのか?」
「すると、どうしておいしくなるのか?」
を、解説するのが私の仕事なのです。
売上 累計20万部以上
中国繁体字・簡体字、韓国語にも翻訳されています。
次は、パンの作り方をサイエンスする本!
ご期待ください。
●著書のご紹介
https://science-cooking.com/?page_id=1611