【私がメルマガを書き始めた理由は?】

私がこうして「料理の情報」に愛をのせて

みなさまにお届けするようになったのはなぜか?


私は、料理の本の仕事にたずさわって20年。

目下、締切に追われまくっているのは、

「パンをおいしく作るコツ」を、
サイエンス目線で解説する本です。

今朝からはイーストのことで
頭がいっぱいです♪


料理の情報は
仕事で本の原稿に書くもの。


以前の私は、
本にいつでも書けるくらいの情報を、

無料のメルマガで配信しまくるなんて、

 「あり得ない・・・」

と、むしろやりたくありませんでした。


そんな私が変わったのは?



・・・・・・・・・・

こんにちは。

サイエンスクッキング プロデューサー
木村万紀子 です。


今まで自分が学び、つちかってきた
知識や情報を、
メルマガで無料で多くの人に与える。


そう指導してくれたのは、
私のビジネスの師である
長瀬 葉弓さんでした。


今、お仕事をしていらっしゃるみなさんは、
ご自身の仕事をどう選ばれましたか?


多くの方が、
学校を卒業して仕事を選ばれるときに、

「収入」を重きに置いて考えると思うのです。


起業される方は、
今何をすれば収入になるかを考えて、
仕事を立ち上げるのが、
世の中の当たり前だと思います。


私はというと・・・

5歳の時から料理が好きで、

その好きが、
 心底好き
 好きで好きでしょうがない
人なのです。

そして、人が好き
そう思える大人になってからは、
料理を教える仕事をしてきました。


だから、好きを仕事にしています。


いつも「やりがい」優先。




子供が生まれて
からは
「食育」もするようになりました。


子供から大人まで、多くの人に
料理の楽しさを伝えたい!

日本の家庭科教育にメスを入れたい!

料理がニガテと思い込んでいる
主婦のみなさんに
楽しさとおいしさを提供したい!


プロの卵に、料理の奥深いおもしろさ
をサイエンスで伝えたい。


つまりは、

料理で人生が変わる人を
たくさん作りだしたい!!


その気持ちだけでやってきました。



だから、

好きな料理で「お金儲け」するなんて、
という気持ちのブロックが人一倍あったのです。



出産が重なったこともあって、
30代は自分がこうかなと思うやり方で
自分のペースで仕事をしていました。



40歳を過ぎて、
その10年を振り返りました。

そのときに思ったこと。


著書も数冊出して、
本屋に自分の本が並ぶようになった。

小さい頃の私が、
今の私を見たら、

夢をかなえていると思うだろう。


でも、私が本当に伝えたい
と思っている人に、

私の発信は伝わっていないのではないか?


日本を「料理」と「愛」で
豊かにするために

全国の方に知ってもらうには
事業を大きくする必要がある。



しかしながら、
ビジネスの手法がわかりませんでした。




そこで師の長瀬さんのもとで
経営者として
ビジネスを学ぶことにしたのです。


私は、長瀬さんのメルマガを
3年半読んで、会いにいきました。


私がそこまで読み続けたメルマガは、
今まで他にはありません。


なぜか?

「本にして売ってもいいような情報を
ここまで書いていいのですか??」


ということが、
ず~~っと書かれ続けてきたからです。


逃さず読み続けていました。


長瀬さんに師事するようになって
最初に言われたこと。



「世の中の役に立つよう、
惜しみなく与えること!」

「与えて、与えて、与え続けなさい」

「あなたのファンをとにかく喜ばせてあげて」



私は、それを聞いて、
長瀬さんに即質問をぶつけました。


「執筆の仕事をしているので、
無料で与えるなんて、

ネタばらしのようなもの。



それに、自分の情報を
惜しみなく与えることで、

そっくりそのまま、
人真似されてしまいませんか?


書くネタもそのうち尽きてきませんか」


みなさんもそう思いませんか?


私はメルマガだからって、
内容に手抜きしません。


1通が、私の本でいえば
3ページ以上の内容を提供しています。



私はメルマガを100通まで
ほぼ毎日書いたときに
師が言っていたことがやっとわかりました。


「書いても、書いても、書き足りない。

伝えたい想いは、どんどん湧いてくるんだなぁ。」

だから、ネタがなくなるなんてない

ということ。



そして、

「これを読んでうわべで誰かが
真似したところで、

私の持っている知識の

ほんの一かけらにすぎない。


だれかが似たようなことをしても、

根本に持っているものが違うから、

動じることはないんだな。」

という自信。



そして、100通を超えたときに

北海道から沖縄まで、

全国のたくさんの読者の方に囲まれていました。


多くのエールをいただきました。


今まで私の本を手に取ったことがない
方がほとんど。


メルマガにお返事として
送ってくださるメッセージを見ながら、

私が本当に想いを届けたかった方々に、
メルマガで届くようになったのだなぁ

としみじみ感じました。



全国のみなさんと
「好きな料理で、心がつながる楽しさを!」

そして、
私の得意で、人の役に立てる喜びを。


そんな風に配信していたら、


私のことを知って

料理のメソッド と
私という人物 に

興味を持った方が、

1DAYレッスンで会いに来てくれるようになったのです♪


「メルマガのファンなんです♡」と。

これって、すごくうれしいですよね。



1通に2時間や3時間かかって、
無料なのにこんなにネタ出していいの??

と思いつつも

半信半疑で、
師がいうように続けてきた。



それでも、
やってよかったな~と
そのときに感激しました。

メルマガをやらなかったら
出会わなかった方とも
ご縁をいただけるようになったのだなと。


私はfacebook、メルマガ、ブログで、

情報発信していますが、


みなさんのポケットに届く
メルマガって、やっぱり特別。


だって、見たいときに観に行くブログ
とは違うでしょ?


どんなときも、届く。


だからこそ、より役立つ内容にしないと、
と張り切って書いています。




最近はこんなメッセージをいただきます。

「広島は遠いでしょうが、
いつかこちらでレッスンをして欲しい」

「東京ではないのですか?」


「宮城県に住んでいて、
行きたくてもなかなかすぐに
関西には行けませんが、
ファンです♡」


と。


私は本来フットワークが軽い人だし、

心は今すぐに飛んでいきたいですが、

小学生の子供2人を抱えて、

自由にいつでも
日本各地を行き来できない身です。




それで、決意しました。

白服メルマガ1250p2.jpg


  —発表—


《レシピのいらない料理術》の

メソッドに感動して

これって日本全国に広まったら

すごいことになるんじゃないの?


と思ってくれた方。



想いを伝えて共鳴しあい、

私が持っている知識と技術を指導し、


同じように教えてくれる人


に、私が持っているモノを
全力で指導してお渡します。




ただね、料理教室って、何が大変だと思います?


料理教室をやっている人が、
一番大変だと思っているのは、

準備や指導ではないと思いますよ。

それはそのうちできるようになります。



常にネックなのは、

集客です。



きむら先生には人が集まってきて
集客できるだろうけれど


私は先生のメソッドを
教えられる技を身に着けたのに、

先生のようには集客できないのです。


これって、協会のあるあるだと思いませんか?





せっかく熱い想いを持って
一緒にやると言ってくれたのに、

その門下生に結果を出させてあげられないのでは、
なんだか期待を裏切るようで

つらいのです。


私はそうはさせたくない。




私を信じて来てくれる人に

先生と一緒にやってよかったと
絶対に思ってもらいたい。



だから、今、
師のもとでビジネスを学んでいるのです。




とはいえね、

そんな私は集客や営業が大の苦手で、

実は、師の長瀬さんが、

「集めるのではなく、集まる集客」

といって、


自然に人が集まってくる状態を作りだしながら

経営を右肩上がりに伸ばしましょう

というやり方をされているのに

ぐいっと心がつかまれて

師事することにしたのです。




必死に集客しなくても、


多くの人が集まってくるようになる

その方法を、


料理のメソッドと一緒に、

私の未来の門下生に
伝えるために♡





まだ見ぬ未来の門下生の

料理講座が大人気になりますように。

そう妄想して、むふふ~♡♡



昨日は、私の誕生日でした。

今年はこんな風にやりたいという

熱い想いを膨らませる日にもなりました。



そして、ビジネスの師の長瀬葉弓さんの
アクティブノートが本日で7周年とのこと。


長瀬さんは起業プロデューサーとして
女性一人だけの会社で、
年商1億円を創りづつけている方です。


その年商というのは、
コンサル生が
常に月商7桁以上の成果を作り続けているから。



私のような子持ちの主婦や、
女性起業家がほとんど。

長瀬さんご自身も2人のお子さんを
育てられています。



すごいなぁと
雲の上のような方でした。


そこで、ゼロから始めた方々が
すでに88名も月商7桁以上の
結果を出されているのですよ。


今、コンサルタントがどんどん増えていて
いろいろな方がいらっしゃいますが、

長瀬さんほど、ゼロからスタートの女性に
成果を上げるよう指導している方は
いらっしゃらないのではないかと思います。




私は料理の専門家だけれど、

ビジネスの専門家ではないから、

自分の経営を安定させ、

その方法も一緒に門下生に伝えたいと思っているのだったら、

ビジネスの面は、

ビジネスの専門家に学ぶのが当たり前。


それも、私のような主婦だって、

結果を出せるやり方を教えてくれる方に。



もし、メルマガの読者さんの中で、

ご興味ある方は、

長瀬さんが出版された電子書籍を読んでみてくださいね。

いつものように、
こんなに、ネタばらししていいんですか?

とばかりに、


「与えて、与えて、与えまくっています」


 ▼ ▼ ▼ ▼

長瀬.jpg


https://www.active-note.jp/archives/6559?kimumaki131

私は気持ちも新たに、

みなさんのお役に立って喜んでいただけるような、

情報をどんどん配信していきますね。

これからも、よろしくお願いします。

木村万紀子

私がこうして「料理の情報」に愛をのせて

みなさまにお届けするようになったのはなぜか?


私は、料理の本の仕事にたずさわって20年。

目下、締切に追われまくっているのは、

「パンをおいしく作るコツ」を、
サイエンス目線で解説する本です。

今朝からはイーストのことで
頭がいっぱいです♪


料理の情報は
仕事で本の原稿に書くもの。


以前の私は、
本にいつでも書けるくらいの情報を、

無料のメルマガで配信しまくるなんて、

 「あり得ない・・・」

と、むしろやりたくありませんでした。


そんな私が変わったのは?

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