【弁当箱におかずを詰めるとスカスカだった!がなくなる方法】
弁当作りをパターン化すると、
毎日の献立を考えるのがラクになります。
本日のテーマは、
「弁当箱のどこに何を入れるか?」
公式LINEで配信したところ、
ご感想をいただきました。
お弁当箱のパターン化
すごく参考になります!
おかずの分量を間違えて、
スカスカになったり、
多すぎて余ったりしていました。
(さとこさんより)
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おはようございます。
「レシピのいらない料理術」主宰
木村万紀子です。
今からお伝えするお話は、
普段からお使いのお弁当を
思い浮かべながら
読んでくださいね。
うちの弁当箱の法則
●3品の場合
中央⇒メインの肉
両端⇒野菜料理
※野菜が卵料理になることも
●切り身の魚を入れる場合
肉1品+野菜2品
の上記のパターンに、
手前に魚を立てかける
こうして、どこに何を入れるか
自分なりのパターンを作っておくと、
・弁当のメニューが考えやすい
・分量感がつかめる
つまり、必要なモノが明確になります。
もちろん、配置が決まっていますから
・盛り付けが短時間でパッとできる
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私は3品のうち、
2品は少し手をかけて、
1品は簡単にできるものにします。
簡単にできるものとは、
「何も考えないでできるもの」です。
私にとっては「和え物」がそれ。
<材料>
・ゆでた野菜
・生野菜
+
<味付け>
和風の味つけ(ごま和えなど)にする?
ドレッシングで和える?
+
<副材料>
ツナ、じゃこ、ハム、かにかまなどを追加
自分の中で、これならすぐできる味付けを決めておいて、
そこに、冷蔵庫にある野菜をあてはめるだけ。
パターンがないと、
朝から悩んで疲れる・・・
「料理はパターンが大事!」
それが、
レシピのいらない料理術の第一歩です。
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