【知ってる?肉に塩コショウをふる方法】

肉に塩、コショウするくらい

できるわ!!

とタイトルを読んで思うでしょうが、

そう思った人ほど読んで欲しい。

今日ご紹介するコツは、

プロにとっては当たり前

でも、家庭では知っている人は少ない

ことの一つなのです。

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こんばんは。

サイエンスクッキング・プロデューサー
木村万紀子です。

肉に塩、こしょうするやり方なんて、

料理本ではもちろん、
料理教室で教えるということは、

ほぼないでしょうね。

みなさん、今週、料理する中で、
一度や二度は、いやそれ以上、

肉や魚に塩、こしょうする場面って
ありませんでしたか?

まな板の上の肉に、
塩、こしょうをふって、

肉を裏返しますよね。

そのときに、手が汚れるので洗って、

改めて、塩、こしょうをします。

鶏モモ肉のような肉の場合は、
裏表にふりますが、

かたまり肉の場合は、
側面もふるので、
4面ふることになる。

パッパと塩、こしょうをふるのでしたら、
左手で肉を返しながら、
右手で塩、こしょうの瓶を持ってふればよいのですが、

私はコショウ挽きで挽きます。

すると、両手を使うのです。

肉の4面に塩、コショウするのでしたら、
3回手を洗う!?

みなさん、いかがでしょう?

無意識にされているかもしれませんが、
こんな風にしていませんか?

<プロのやり方>

バットにまんべんなく塩、コショウをふる。

バットの端に肉のかたまりを置いて、

塩、コショウの上を転がす。

 

肉に塩する4.jpg

<利点>

肉に塩を直接ふると、

ふった瞬間に塩が溶けるので、

目で見てどのくらい肉にふったか
見えにくいのです。

全面に均一にふっているつもりでも、
まだらになっていることが多い。

バットの上に塩、こしょうすると、

塩の白い粒が見える。

均一にふりやすい。

そこで肉を転がすと、

効率よく、無駄なく、塩、コショウがまぶせるのです。

やってみてね!

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【受講生のおせち料理自慢 part2】

奈良県 なおさん

(2018年春受講)

吉田なおさん.jpg

今年も、
秘伝の黄金比率の調味料のおかげで

パっパっパっと9品

(オリジナルが他3品で合計12品)

ほぼ半日で完成出来ました

数品用意するのが精いっぱいだった
数年前から

今の自分は夢みたいです…

私からの喜びの詰まった御節で

新年を準備出来る幸せを教えていただき、

万紀子先生に感謝いっぱいです。

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千葉県 さやかさん

(2019年夏受講)

のださやかさん.jpg

忘れないうちにと思い、
チャレンジしました。

慣れないので少し時間がかかりましたが、
黒豆と数の子以外

14種類作りました。

でも楽しかったですし、
家族にもとても喜んでもらえました

万紀子先生ありがとう

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神奈川県 ゆかりさん

(2018年夏受講)

小幡ゆかりさん.jpg

叔母に使っていない
重箱を譲ってもらったので、
今年は重箱に詰めてみました。

一昨年東京で、講座生に
おせち講座を開催してくださったお陰です!

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関西では、

レシピのいらない料理術の
認定講師が、
1DAYレッスンをするようになり、

受講の機会が増えました。

ぜひ、認定講師の1DAYレッスンを
受けてください!

創始者の私が言うのもなんですが、

スゴイ!から。

認定講師たちは、

「レシピのいらない料理術」を受講して、

自分自身が、

この料理のメソッドに感動して、

変化した人ばかり。

内容・料理は、私の講座とすべて同じです。

1月13日(祝)
11~14時

安田敏章 講師

大阪・玉造駅から徒歩6分のスタジオ

¥8,800

安田さん.jpg

ペンションでイタリアンを
10年作っていらっしゃった元シェフ。

わかりやすい解説、そして

「料理ってこんなに面白いんだ!」

というのがビンビン伝わってきます。

1月22日(水)
11~14時

持田亜友美 講師

大阪・玉造駅から徒歩6分のスタジオ

¥8,800

あゆみさん.jpg

料理がニガテ

毎日メニューを考えるのがしんどい・・・

そんな風に感じている方は、

一度あゆみさんのレッスンを受けてみて!

自分の中の料理がつらいなという心が

温かいもので溶かされていくような感覚。

あゆみさんが、
このメソッドで大きく変わったからこそ、

感動が伝わっていくのだなぁと思います。

https://ameblo.jp/matchmo48/entry-12547410769.html

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■プライベートプロフィール

5歳の時から台所に立ち、
メモを片手に料理番組を見るのが趣味、
愛読書は料理本という小学生でした。

現在は奈良市在住、44歳。
主人、中学生の息子、小学生の娘との4人暮らしです。

動物占いはオオカミ。
「自分らしいオリジナリティー」を目指すオオカミの素質は、
私の料理の志事をする姿に出ているなと感じます。

料理が好き、人が好き。

「おいしいお店があるの♪ご飯でも食べに行きませんか?」
「うちで一緒にご飯を食べようよ♪」
よくある会話ですが、
これが料理の魅力を物語っていると思います。

おいしい料理は、人と人との距離を縮めてくれる、 コミュニケーションツール。

人は「おいしい!」と感じた瞬間、
シアワセな気持ちになりますよね。
私が料理の虜(とりこ)になったのは、その気持ちを共有できたときに、互いが心の深いところでつながり合える瞬間があると感じたから。

おいしい料理をどうぞと差し出した先には、
みんなの笑顔がある。

みなさんに「料理の笑顔の魔法」をかけますよ。

自分が相手を思って作った料理が
「すっごくおいしいね!」
と喜んでもらえるのを想像しながら、
メルマガを読んでみてくださいね。

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調理科学(サイエンスクッキング)を
23年間 専門として教えています。

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