【米とぎボウルでおすすめはありませんか】
質問【米とぎ用のボウルでおすすめはありますか?】
新米の季節になってから、
お米をおいしく炊くということに
ピピッとアンテナが立ちませんか?
お米を洗う(とぐ)時に、
炊飯釜の中で直接洗うから、
ボウルは使いません。
という方も多くいらっしゃいます。
ですが、
鍋で炊く、
土鍋で炊く派の方は、
①鍋の中では米を洗えない
②鍋に米を入れるときに
しっかり水がきれていないと
水を計量カップではかって入れても
やわらかくなってしまう。
だから、
お米をボウルで洗って、
ざるでしっかり水気をきる
必要があるのです。
質問してくださったAさんは、
ふつうのざるで米を洗うと、ざるの目に米がつまる
↓
米とぎ用ボウルとざるが欲しい
↓
でも、米とぎしかできないのに、大きいと邪魔になる
というところで迷っていたみたい。
いいものはたくさんあると思いますが、
今日は私が使っているものをご紹介しますね。
like-it®(ライクイット株式会社)の
「米とぎにも使えるザルとボウル」
2018年のグッドデザイン賞を受賞しています。
私が気に入っているポイントは
①ざるがしなるやわらかさ
米をとぐときに、
ざるがしなると米が傷つかない。
小さい鍋に移すときに
しなると入れやすい。
②ざるの目に米がつまらない
ざるのスリットが細長く、
米粒が入り込まない幅でよい。
③水が切れやすい
ざるの底やスリットが
水が切れやすい形に工夫されているそうです。
(説明書きを読んで、ほ~っ)
④100℃の耐熱性
米とぎにしか使えないボウルなのに、
でかいと邪魔ですよね。
これだったら、
麺や野菜をゆでたときの
湯切りにも使えるので、
ふつうのざるとしても役立つのでいいかな。
みなさんのオススメもあれば
教えてくださいね♡
今週は
オンラインセミナーの
募集もしますので、
そちらもお楽しみに♪
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スマホでレシピを探しながら料理する必要がなくなる!
神奈川県 K.Nさん
(ご主人、息子さんと3人ご家族)
(2021年4月16日 東京1Dayレッスン受講 綿谷かおり講師開催)
●レッスン受講前の、料理についての疑問・悩みは何でしたか?
毎日の食事支度の手間を軽減したい。
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スマホでレシピを探しながら料理したり、
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毎日の食事作りが、手探りではなく、
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綿谷先生は、”レシピのいらない料理術”への思いが、
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