私がくず餅を作っていると、
娘がやりたい～とやってきて、
一緒に作りました。

くず餅って、買ってくるお菓子に
なっていませんか？

おうちで簡単に作れますよ。

作り立ては、ぷる～んとした

食感を楽しめます。

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おはようございます。

サイエンスクッキング　プロデューサー

木村万紀子です。

「ぷる～ん？？」

くず餅って、歯切れがよくって
サクサクしてますよね？

と思ったあなたにこそ、

作って欲しい。

葛（くず）はでんぷんですから、

本来は粘りがあって、
少し冷え固まるとぷる～んとなります。

それが、
冷やすとでんぷんは徐々にかたくなり、

さくさく切れる感じになってくるものですが、

それが、もしあなたの

くず餅の食感の常識になっているのだったら、

何とももったいない！

 

粘りがあるぷる～ん食感を味わってください。

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『豆乳黒糖くず餅』

【材料】

豆乳 500ml

くず粉 50ｇ

黒糖（粉末）50ｇ

※黒蜜

黒糖（粉末）30ｇ

水 大さじ1

【作り方】

1. 鍋に葛粉と黒糖を合わせて、

泡立て器で混ぜながら豆乳を加える。

2.火にかけて、
とろみがつくまで泡立て器で混ぜ、

木ベラに変えて5分弱練り混ぜる。

3、濡らしたバット（流し缶、タッパー）に平らに入れて、

冷蔵庫で冷やし固める。

4、黒蜜の材料を小鍋に入れて、

少しトロッとするまで煮詰めて冷ます。

5、水で濡らした包丁で切り分け、

黒蜜をかけて、好みできな粉をふる。

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「買ってくるもの」だと思っていました。

自分で手作りできるのですね！

そのことにびっくりです。

 

自分で作ったほうが何倍もおいしいし、

そして、安い！

添加物も入っていないし、最高です。

レシピのいらない料理術の
マスター講座の生徒さんから、

先週もこの感想をいただきました。

 

こちらのご感想は、

中華は「クック〇〇」を使って
作るしか私はできない

そうおっしゃっていた方が、

マスター講座を一日受講されただけで、

青椒肉絲、マーボー豆腐、エビチリ、回鍋肉などの

クック〇〇で売られている
できあいのタレから、今日で卒業！

それも法則が簡単だから、

習ったその日の晩から作りたくなっちゃいます。

先週のマスター講座も、大盛り上がりで楽しかったな～

（休日クラスです♪）

和菓子も同じこと。

その「自分で作れた！」のプチ感動と、

食卓に出したときの「おいしい～」の声が

また作りたい気持ちにさせてくれるのですよね～。

 

ぜひくず餅にもチャレンジしてみてね。

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レシピのいらない料理術

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1日で晴れる人、続出です！

 

だって、料理って、そんな難しいものではないから。

私に会ったら、そう思えますよ。