【アスパラ炒めからの脱却！】

アスパラをみなさんは、
どう料理して食べることが多いですか？

ベーコン巻き、バター炒め・・・

いつもとりあえず、炒めるかゆでる
かして料理はしていますが、

レパートリーが少ない

という方が多いのではないでしょうか。

今日は、
おうちごはんがプロの味に変わる

アスパラ料理をお伝えします。

・・・・・・・・・・

こんにちは。

サイエンスクッキング　プロデューサー

木村万紀子です。

今は、名古屋に向かう高速バスの中です。

私が名古屋に行くときには
時間を節約して新幹線が多いですが、

家から徒歩５分のところからバスが出ていて、

２時間半パソコンしたり
本を読んでいたら、名古屋到着。

時間に余裕があるときには、
乗り換えなく、自分時間を過ごせて
高速バスも便利～。

それで、名古屋からレッスンに
お越しくださる方が多いのですよ。

さて、アスパラのお話です。

新鮮で筋が少ないアスパラは、
こんな風に１本のまま
さっとゆでてサラダにして盛り付けると

さまになりますよ～

フランスなどのレストランでは、

ホワイトアスパラや
グリーンの太いアスパラで、

前菜に出てきます。

おうちでは、
グリーンアスパラが作りやすくて、

簡単に再現できます。

上にのっているのは、
ポーチ　ド　エッグ。

作り方は、

①熱湯に塩、酢を加える。

②新鮮な卵をカップに割り入れて、
そ～っと入れる。

③三分半ゆでる。

これでできます。

ゆでたてのアスパラの上で、

ポーチ　ド　エッグを割ると、

とろ～り半熟卵がソースになります。

塩、こしょう、

おいしいエクストラバージンオリーブ油

をかけて食べます。

または、マヨネーズを生クリームでのばし、
塩、こしょう、レモン汁を加えて

ソースにするのもそれっぽくなりますよ。

たまには、アスパラをよそいきの顔で

ナイフ＆フォークとともに

食卓に出したら、

家族がすご～い！

ここはレストラン～！！ですよ。

簡単なのに、プロっぽい味になる

家族が絶賛する料理を

を日々レッスンで教えています！

・・・・・・・・・・

レシピのいらない料理術

１Dayレッスン

６月４日のご参加者の方から

ご感想をいただきました。

ご共感できるお悩みだと思います！

気になる方は、詳細をご覧くださいね

　▽　▽　▽

https://science-cooking.com/?p=11

Tweet

Pocket